12月9日にMARKファミリービジネス研究会を開催しました。

今回の講師はJ.フロントリテイリングの特別顧問の岡田邦彦様です。岡田様は松坂屋の社長として大丸との合併を行うなどの改革を実践され、また中小企業の経営全般をサポートする名古屋商工会議所の会頭としても数多くの企業に関わってこられました。その豊富な経験に裏付けられた考え方やものの見方について、また「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」とし、その偶然を計画的に設計して自分のキャリアを構築するという社会心理学の理論の紹介やマザーテレサの言葉、そしてSDGsへの対応の仕方まで幅広い話題で満載の講演でした。『正解は一つではない-変化の時代を生き抜く経営』という演題の通り、不確実で先の読めない時代の経営者としての姿について、考えさせられる講演でした。

第2部の「ビジネスよもやま話」は、初めての企画となる落語会を開きました。演者は柳家燕弥師匠。演目は「百年目」。噺の中に出てくるお店の旦那と番頭のコミュニケーションのあり方は現代のビジネス社会にも通じるものがあるように思われました。1時間を超える熱演で、ライブの迫力を感じました。

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