11月例会を開催しました。

今回の講師は、岡山商科大学の長田貴仁教授です。

MARKファミリービジネス研究会の歴代の講師の中ではじめて「経営者」でない講師の登場です。ただ長田教授は大学の教員になられる前はビジネス誌「プレジデント」で主任編集委員を務められマスコミの世界で長く活躍された方です。

「プレジデント」時代は戦後の日本経済を支えたような方から、現在注目を集めている企業の経営者など、多くの日本を代表する経営者と交流がありました。現在も経営学者としての研究にとどまらず、「プレジデント」他での経営者へのインタビュー記事の仕事などを継続してやっていらっしゃり、多方面でご活躍中です。

今回の講演では、エリートと言われる大企業の社長といっても「人間」であり、往々にして合理的な判断ができない場合があることを、東芝の歴代社長のエピソードを交えるなどして、分かり易く話していただきました。その知見は脳科学や心理学の領域の話まで及び、非常に示唆に富んだ内容でした。

 講演の中では著名な経営者の「ここだけの話」もたくさん飛び出し、あっという間の2時間でした。