5月例会を開催しました。

5月の講師は愛知県新城市のプラスチック加工メーカー本多プラス㈱の本多孝充社長です。

現社長は1946年創立の同社の3代目ですが、入社を機に、売上の大部分が文具メーカーであった先代(父)の時代から、「他人と同じことはしない」「一代一事業」をモットーにデザインに特化し、化粧品や医薬品の分野に取引先を拡大。数々のヒット商品を生み出し、それまでの下請メーカーから脱却し、今では大手企業のパートナーとして自社で価格決定権を握れるまでに成長しています。

本多社長の強みは多様な人脈を持っていること。周囲の人々を巻き込みながら、活かしていくその発想や行動力は大いに参考にしたいところです。

本多社長はかつてロックミュージシャンを目指したことがあり、今もバンド演奏を継続していて、東京にはライブ演奏のできるバーも経営しているそうです。「経営はサイエンスではなく、アートだ」という言葉がありますが、まさに本多プラスの経営は、本多社長のこのアーティストとしての感性に通じるものがあるように思われました。

5月の「ビジネスよもやま話」はBrilliant Impression㈱の森内真希社長による「経営者の外見戦術(1)」です。

イメージアップコンサルタントである森内社長から冒頭「ビジネスマンに相応しい身だしなみに気をつけましょう」と言われても、そもそも「ビジネススーツの基本を教えてもらったこがありますか?」と問われて、何も知らないことに気づかされました。

いろいろなビジネスシーンがあるので、必ずそうしなければならないわけではありませんが、外見のもたらす効果を考えるとスーツの色、柄その他の着こなしのルールについて、知っておいたほうがよいことが多くあることを学びました。